ティーカップ
¥4,800($30.46)
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強い炎を受けた正面には力強い胡麻、裏側には静かな土の肌。一つの器の中に異なる焼けの表情が現れた、穴窯焼成のティーカップです。
還元気味に焼き上げたことで、全体に落ち着いた色調となり、土と炎がつくり出した複雑な表情を見せています。
穴窯の中で強い炎を受けた正面には、灰が激しく吹き着き、胡麻が力強く現れています。
一方、裏側には胡麻がほとんど付かず、土そのものの落ち着いた表情が残っています。
一つの器の中で、焼けの違いがはっきりと現れる、いわゆる**「片身代わり」**です。
内側にも見どころがあります。
器の中底に現れたボタと緋襷も、還元の影響によって通常とは少し違ったグレーがかった表情になっています。
特に緋襷は、よく見るとところどころに金彩のようにも見える繊細な色合いが現れています。(写真では酸化のような明るい色に写ってしまっていますが、実際はグレーのような色です。うまく撮影できず申し訳ありません)
正面の力強い胡麻、裏側の静かな土の肌、そして器の内側に現れたボタと緋襷。
一つのカップの中に、穴窯の炎がつくり出したさまざまな景色を楽しんでいただける作品です。
紅茶やコーヒーなど、普段の飲み物に。
眺める角度によって表情が変わる器とともに、ゆっくりとした時間をお楽しみください。
穴窯の炎と灰、そして土がつくり出した一点もののティーカップです。
サイズ 口径:約9.7cm 高さ:約7cm(写真をご参照下さい)
※土も手作りしており、力強さを出そうと荒い土にする為に石の砕き具合、取り除き加減 などを変え、反対に優しい柔らかい雰囲気にする為に 水簸(すいひ)したりと思考して作っています。
その為、荒い土ですと石爆ぜ(いしはぜ)と呼ばれる備前焼特有の景色が出ることがありますが、これは粘土に含まれる石が焼成中に粘土の収縮差によって爆ぜて顔をのぞかせるものです。普通傷にも見られそうなものですが、備前焼ではそのような自然のアクシデントが産む景色に、特に美を見出し景色として鑑賞し古くから「侘び寂び」の美として愛されてきました。
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※色味について※
写真は光の加減やモニター環境により、実際の色味と異なって見える場合がございます。あらかじめご了承くださいませ
備前焼の魅力は『窯変』にあります」
窯の中で炎や灰が作り出す偶然の模様「窯変(ようへん)」によって、一つひとつ異なる色合いや表情が生まれます
そのため写真での完全な表現は難しく自然光の下で見ると、写真よりも落ち着いた渋い色合いや、土の温もりが感じられる場合がございます。
【返品・交換について】
「実際の色味はモニター環境等により異なりますので、返品理由としてご容赦ください」
・手作りのため色・風合いの違いは返品対象外となります。
・不良品や配送中の破損は到着後7日以内にご連絡ください。
・商品に欠陥がある場合をのぞき基本的には返品には応じられません。
以上 ご確認の上、よろしくお願いいたします。
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